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ゲーム、ガジェット、どうでもいい話

「波照間 みなみ」について一考

3年半続いた『アイカツ!』も残り3話です。まあプリリズ→プリパラのように、何事もなかったかのように続編の『アイカツスターズ』に移っている気がしなくもないですが。

 

4期は半年しかないこと、そして2016シリーズ第3弾には新曲ないことから、4期の新曲はオープニング、エンディングを含めてもわずか9曲しかありません。そして、1曲はドラマ、2曲はCM(作中のCM)の曲なので、ライブがあるのは6曲のみ。そのおかげでアニメでは「lucky train!」のライブばかり見せられることに。いや、「lucky train!」はアイカツ第4期の中では一番好きなので、別にイイんですが。

 

ところでこの6曲のラインナップを見ていると、

  • START DASH SENSATION ←あかりの持ち歌
  • lucky train! ←のの&リサの持ち歌
  • いばらの女王 ←スミレの持ち歌
  • ハローハロー ←ひなきの持ち歌
  • ミエルミエール ←ニーナの持ち歌
  • LOVE GAME ←ダンシングディーバの歌

LOVE GAME」だけ浮いてるような……?


アイカツ!ミュージックビデオ『LOVE GAME』をお届け♪

だって主人公チームのルミナスやSkips♪を差し置いて、なにゆえダンディバ。それに他は基本的に主人公と新キャラの持ち歌になっているのに、これだけユニットの曲です。

 

そう思うと、この曲ってやっぱりアニメには出たけど、ライブをさせてもらえなかった沖縄のダンサー「波照間 みなみ」の持ち歌か、またはアニメの展開に倣うと凛と2人で踊る曲かのどちらかだったんでしょうか。急遽半年で終わることになり、CGが作成されないことになったから、ダンディバの2人が踊ることになったとか。

思えば、ニーナだって大して出番がないのにも関わらず、ちゃっかりライブしているのに、みなみにはそれがないのはやっぱり不自然さはあります。そもそも新章開幕の2016シリーズ第1弾で、なぜ凛にプレミアムドレスが与えられたのか。相方のまどかにはないのに。このプレミアムドレスはひょっとすると、みなみに与えられるものではなかったのか。

あと、2016シリーズのキービジュアルに奥の方にニーナと共にみなみがいるのに、このぞんざいな扱いは……。

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そもそもゲームにはアニメに出てこないプレイアブルキャラが2人もいるし、アニメにはちょい役でしか出てこないプレイアブルキャラも1人います。先のみなみ、ニーナを含めると全部で5人いるので、1弾に1人ずつ出せば、第6弾までは回せます。

そう考えれば考えるほど、アイカツ第4期&アイカツ2016シリーズはやっぱり1年ものとして企画されていたのを急遽半年にしたというイメージがどうしても拭えないんですよね。

やっぱり目玉のジャパンツアーが駆け足かつ唐突に終わっていますので。

映画「プリパラ み~んなのあこがれ レッツゴープリパリ(ふわり、あじみルート)」を見に行く

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プリパラの映画第三弾「プリパラ み~んなのあこがれ レッツゴープリパリ」が公開されましたので、早速見に行きました。

今回は以前見た劇場版アイカツのように、午前0時からの最速上映があるとのことなので、ちょっと考えた後にせっかくだから最速上映を見に行くことに。

 

今回は前二作のようにライブシーン使い回しの映画じゃないし、予告を見る限りだとシリアス調で面白そう。

現在のアニメではプリパラが絶賛崩壊中ですが、そんな状況下でまたプリパラがピンチとか、どの辺をどう折り合いつけるんだ?と、見る前は気になっていました。そう、見る前は。

せっかくだから予告をもう一度見ましょう。


映画「プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」 60秒予告

 

簡単にまとめると、ファルルとプリパラを救うために、世界中のステージでライブして「いいね!」を集めようという内容です。

 

実際の映画はそういう内容で、間違ってはないんですが、実際に見てみるとこれがなかなか立派な予告詐欺

シリアス調な予告とは裏腹に、本作は最初から最後まで一貫して、プリパラらしい狂気に満ちたギャグアニメ映画でした。アニメ本編とどう折り合いをつけるんだ?と見る前は思っていましたが、ギャグなら深く考えなくていいからOK。問題なし。

 

さて、そんな狂気に満ちたプリパラ映画第三弾の感想の始まりです。

以下、ネタバレです。

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プリパラ キャラクターショップに行く in 東京ドームシティ

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他用で東京まで足を運んだ際、せっかくだから東京ドームシティにある「プリパラ キャラクターショップ」に行ってきました。

なお現在(2016/3/6)のところ、プリパラのショップは東京(2店舗)、福岡、仙台のみ。なんで関西にはないんや……。

 

今回行った東京ドームシティの店は、今までに行った「アイカツ!オフィシャルショップ」とは違い、イベントスペースなどを間借りする形で出店しているというわけではなく、期間限定といいつつも、テナントを借りての常設店舗っぽい雰囲気になっていました。そのためか、店内は割と広め。グッズやプリズムストーンのアパレル、後はゲームの筐体が置かれていました。

 

プリティーリズムの筐体が置かれていたのもビックリしたんですが、それ以上に香港・台湾版のプリティーリズム筐体があったのも驚きました。フリープレイとなっていたので、ちょっと遊んでみたんですが、香港・台湾版と言いつつもメニューなどは英語表示で解説ボイスは日本語のまま、そして筐体の説明書きは中国語という何だかよく分からないローカライズがされています。

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ちなみに「らぁら」が実装されていますし、「Go!Go!プリパライフ」も収録されています。あとプリズムライブのラストの「レインボーフィニッシュ」がなんか豪華な感じになっていました。

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日本版のプリリズはなぜかディアマイフューチャーのバージョン(セッション10くらい?)。そして排出されるプリズムストーンはレインボーライブ時のものなので、ゲームでは使用不可。

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ディアマイフューチャーのバージョンだと、プリズムショーのラストにプリズムアクトで遊べたはずだよなーと思って遊んでいたものの、条件を満たず、発動させることが出来なかったです(確か「かんぺきジャンプ」を飛ぶ必要があったような)。

 

あと、せっかくだからプリパラもプレイ。ただし、アイカツのようにショップ限定のイベントとか、そういうのはとくになし。

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「King of Prism」もプリティーリズムのシリーズなので、ポスター等は貼ってありました。まだ劇場版のグッズくらいしか発売されていないので、ショップではキンプリグッズの取り扱いはありませんでしたが、発売されてば置かれるようになるのかな。

なにせプリティーリズムがまだ置いてあったりもしましたし……。

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なぜか「ちゃお」の全員サービスのミルフィーコレクションや、ドリチケ入りクリアファイルが売っていたので、まずそれらを購入。

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あと、ラバストを買いました。

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このラバスト、メインキャラ6人がそれぞれ電車(プリレール)に文字通り乗っているタイプがあり、加えて「そふぃ」だけエンディングの例のシーンの船に乗っているタイプがあります。つまり「そふぃ」だけ2種類あるわけで。

何かそれだけでも、ああ悪乗りして作っているんだな……というのが伝わってくるようなそうでもないような。

 

ちなみに今回は買いませんでしたが、エンディングの例のシーンの修正前を利用したクリアファイルがありました。

 

全然関係ないですが、東京ドームシティには「プリズムホール」という建物があり、頭がプリパラで染まっているときに見てしまうと、反応してしまったり。

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ところで「プリパラ キャラクターショップ」と言ってるものの店には「Prism Stone」の看板しかないし、商品購入時の袋も「Prism Stone」になっており、その辺はどういう扱いになっているか気になるところ。レシートには「プリパラ キャラクターショップ」と書かれていましたが……。

ググってみればわかりますが、実は「プリパラ キャラクターショップ」の公式サイトって存在していなくて、「Prism Stone」のショップリストで触れられているだけですしね。

ちなみにショップのキャンペーンなどは、東京ドームシティの店舗案内ページにて紹介されていました。

 

 

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6ポケットバインダーのススメ

アイカツやプリパラは基本的にカード3枚で1セットのコーデになっています。なので、3枚単位で管理する方が管理しやすく、遊ぶ場合も使いやすいです。

そういう意味では9ポケットバインダーが一番管理しやすく収納力にも優れているんですが、さすがに持ち運びにくい。3ポケットバインダーも悪くはないんですが、収納力に落ちます(そもそもほとんど見かけませんが……)。間を取って、6ポケットバインダーがあったら、便利でいいんじゃないの?とふと思って探してみたんですが、ありません。なんでや……。

 

一応、プリパラ公式ファイルには6ポケットリフィルのページが有るんですが、一部だけですからねぇ(手元にある2014年末に発売されたドレシのファイルだと、10枚中、6ポケットリフィルは4枚のみ)。

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まあ、ないのなら作ってしまえホトトギスというわけで、6ポケットバインダーを自作することにしました。

まずは文具店に行って、リングファイルを探すところから。棚を見ていると、4ポケットバインダーの高さで、横の長さが倍になっているファイルを発見したので、それを購入することに。

商品紹介ページを見ると、どうもA4サイズの用紙を横向けに閉じるためのファイルみたいなので、そういう用途のファイルをまず購入です。

 

次にエポック社発売UltraPRO製の9ポケットシートの購入です。

下の一列を切り取って、6ポケットになるようにします。

9ポケットシート (12枚入)

9ポケットシート (12枚入)

 

 

他のメーカー製は知りませんが、UltraPRO製の9ポケットシートはバインダーに綴るための穴がたくさんあり、なぜか知りませんが下一列を切り取って6ポケットシートにした際、2リングファイルにピッタリハマる穴があるんですよね。

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初めは穴あけパンチで穴を開けようと思っていただけに、こんなにピッタリ収まるとは思ってもいませんでしたよ。

 

次にファイルの加工です。前述のとおり……というか、上の写真を見ればわかりますが、本来の用途はA4用紙を綴るためのファイルですので、横に長いです。

このままでも使えなくもないですが、不要な分は切っちゃった方が使いやすいです。

 

手元にある9ポケットバインダーの横の長さを測ると、だいたい27cmありました。結構遊びのスペースもあったので、26.5cmになるようにしておきます。

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ここで使用するのが、ミニ四駆の肉抜き用に買ったのはいいけど、一度も使っていないホビー用ノコギリ。

OLFA ホビーのこ 167B

OLFA ホビーのこ 167B

 

 

ホビー用ノコギリだとプラスチック製のものを真っ直ぐに、あまり労力をかけずに切り取ることができて便利です。

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あとは細かいクズカッターで取り除き、尖っている部分をヤスリで削って……と。

 

完成。

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いざ使ってみると、4ポケットバインダーより横に少し長いだけなので、かばんに入りやすいですし、1ページにコーデが2セットずつ入れられるので、収納しやすい。

なかなか便利ですので、公式でもちゃんとした6ポケットバインダーを発売してほしいと本当に思います。

 

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関西未踏の地「和歌山」

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関西2府4県のうち、和歌山だけは今まで一度も行ったことがありません。自分が住んでる京都からだと単純に遠いですからね。関西って基本的にそれぞれの府県の中心都市が近いので、気軽に県を越えられるのですが、和歌山だけはそうではないんですよ。

 

例えば、京都からそれぞれの府県の県庁所在地を電車で行こうとすると下記のとおりです(時間は全てJRで、追加料金の掛かる特急などを使用しない場合)。

京都 → 大阪     :28分

京都 → 大津(滋賀) :9分

京都 → 神戸(兵庫) :1時間弱

京都 → 奈良     :44分

京都 → 和歌山    :2時間強

和歌山だけ2時間以上も掛かることに……。あと、大津の異様な近さ。

前述のとおり、県境は気軽に越えられる時間なので、旅行で他の地方へ行った際、関西のノリで県を越えようとすると、あまりの遠さに絶望することがしばしば(岡山→広島とか)。

 

まぁともかく、たまたま見た旅番組で和歌山が紹介されていたこと、和歌山にレトロアーケードのゲーセンがオープンしたこと、JRの値段を調べると京都からでもそんなに高くないことから、一度行ってみるかと思い、行ってきました。

miki800.com

 

京都から和歌山への直通で行ける路線はないので(※特急は除く)、大阪で乗り換えの乗り換えとなります。なので、大阪までは昼得切符で行くか、阪急で行く方が安く済みますね。ちなみに大阪⇔和歌山で1240円。今回は昼特切符を使ったので、+450円で、片道1690円でした。

 

ところで和歌山行きの列車は関空行きの列車とくっついて運行していて、途中の駅で切り離しを行い、それぞれの目的地へ行きます。つまり関空に寄ってから和歌山に行くのではなく、乗り込む列車ごとに最終的な行き先が違うわけなんですよね。

少し前に関空に行こうとした外国人観光地が、その辺の事情を知らずに和歌山に行ってしまう、ってニュースを見たんですが、自分が乗っていた車両にも、明らかに関空に行きそうな外国人が二組もいたので、割とマジで何とかした方がいいんじゃないかと思ったところ。まあ一組はたまたま居合わせた中国語を話せる人が説明しており、もう一組は車掌が説明して、途中で車両を変更していたみたいなので、ウッカリ和歌山まで行ってしまう事態はありませんでした。

自分も気が付いたときに説明できれば良かったんですが、中国語どころか英語すらサッパリわかりませんから、何ともいえないもどかしさがありましたよ。

 

目的のゲームセンターである「@Mu’s(あっとみゅーず)」は、和歌山駅でさらに和歌山線に乗り換えて一駅の「田井ノ瀬駅」から歩いて20分ほどでした。

 

素朴な外観の田井ノ瀬駅

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ゲーセンのあるインターボウル・てんとう虫パーク。

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「@Mu’s(あっとみゅーず)」はまだプレオープン中でした(2月11日現在)。

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さて、その「@Mu’s(あっとみゅーず)」はプレオープンということもあり、稼働していないゲームも多く、もうちょっと後で行けばよかったかなという気も。まあ『ゴルゴ13』が久しぶりに遊べたのは嬉しかったし、セガサターンで散々遊んだ『レイフォース』(サターン版は『レイヤーセクション』に改題)のアーケード版を初めて遊べたの嬉しかった。

今年夏辺りに青春18切符でも使って、また行くのも悪くはないかなと思います。

 

 

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一時間ほど遊んだ後、和歌山駅に戻り、せっかくだから和歌山らしい場所と食べ物を……と考え、手始めに和歌山城まで歩いて行きました(徒歩20分)。この日一日は歩き通しであり、天守閣前についた頃にはグッタリしていたので、結局中には入らずに、城を眺めながらジュースを飲んで休憩し、駅に戻りました。

入り口から天守閣までも結構歩くんですよねぇ。

 

 

後は駅で和歌山ラーメンを食べ、駅の売店で「小鯛 雀寿し」という駅弁と缶ビールを買い、旅情気分に浸りながら京都へ帰りました。

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ロンリー・グラヴィティのセリフ差分 -3期、4期のキャラ-

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前回の「アラビアンロマンス」に引き続き、今回は最新のドラマである「アイドル宇宙戦記オオゾラッコーン」こと「ロンリー・グラヴィティ」について、調査しました。ひとまず、3期と4期のキャラについてです。

調べた範囲では出撃時のセリフは全員異なっています。あと何故かニーナのセリフは、すべて独自のセリフになっていて面白い。彼女は笑いしか考えていないのか……。

あと、見どころとしてはここねの「そこだっ!」のセリフが「ここねっ!」になっていることでしょうかね。そうきたかwって思いましたよ。

 

他のドラマやキャラも一通り調べてみたいとは思っていますが、果たして現筐体の稼働終了時まで間に合うかな。

 

ジョニー・シュヴァルツ:この星はワレらがいただく イェアァァ!

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主人公:オオゾラッコーン、行っきまーす!

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あかり:あかり、オオゾラッコーン、行っきまーす!

スミレ:スミレ、オオゾラッコーン、行っきまーす!

ひなき:ひなき、オオゾラッコーン、行っきまーす!

ジュリ:ジュリ、オオゾラッコーン、行っきまーす!

まどか:まどか、オオゾラッコーン、行っきまーす!

リン :リン、オオゾラッコーン、行っきまーす!

みやび:みやび、オオゾラッコーン、行っきまーす!

ここね:ここね、オオゾラッコーン、行っきまーす!

のの :のの、オオゾラッコーン、行っきまーす!

リサ :リサ、オオゾラッコーン、行っきまーす!

ニーナ:ニーナ、オオゾラッコーン、行っきまーす! 

主人公:地球侵略なんてさせないんだから!

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あかり:地球侵略なんてさせないんだから!

スミレ:地球侵略なんてさせないんだから!

ひなき:地球侵略なんてさせないぜ~!

ジュリ:地球侵略なんてさせないわ!

まどか:地球侵略なんてさせませんっ!

リン :地球侵略なんてさせないんだから!

みやび:地球侵略など、させん!

ここね:地球侵略なんてさせないんだから!

のの :地球侵略なんてさせないんだから!

リサ :地球侵略なんてさせないんだから!

ニーナ:地球侵略で笑いなんて取れないんだから!

ジョニー・シュヴァルツ:これでもくらいな!イェア!

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主人公:ハッ、ヤッ、とぉーっ

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あかり:ハッ、ヤッ、とぉーっ

スミレ:ハッ、ヤッ、とぉーっ

ひなき:ハッ、ヤッ、とぉーっ

ジュリ:ハッ、ヤッ、とぉーっ

まどか:ハッ、ヤッ、とぉーっ

リン :ハッ、ヤッ、とぉーっ

みやび:ハッ、ヤッ、とぉーっ

ここね:ハッ、ヤッ、とぉーっ

のの :ハッ、ヤッ、とぉーっ

リサ :ハッ、ヤッ、とぉーっ

ニーナ:ハイッ ホイッ ハイーッ!

ジョニー・シュヴァルツ:むむ…

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ジョニー・シュヴァルツ:これならどうだっ

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主人公:そこだっ!

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あかり:そこだっ!

スミレ:そこねっ!

ひなき:そこだっ!

ジュリ:そこだっ!

まどか:そこですっ!

リン :そこだっ!

みやび:そこだっ!

ここね:ここねっ!

のの :そこだっ!

リサ :そこだっ!

ニーナ:そこやで!

主人公:さぁ、争いはやめてなかよくしましょ♪

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あかり:さぁ、争いはやめてなかよくしましょ♪

スミレ:さぁ、争いはやめてなかよくしましょ♪

ひなき:さぁ、争いはやめてなかよくしましょ♪

ジュリ:さぁ、争いはやめてなかよくしましょ♪

まどか:さぁ、争いはやめてなかよくしましょ♪

リン :さぁ、争いはやめてなかよくしよう!

みやび:さぁ、争いはやめてなかよくしよう!

ここね:さぁ、争いはやめてなかよくしましょ♪

のの :さぁ、争いはやめてなかよくしましょ♪

リサ :さぁ、争いはやめてなかよくしましょ♪

ニーナ:さぁ、争いはやめてなかよくしよ♪

ジョニー・シュヴァルツ:なかよく…とはナンダ!?

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主人公:心をあわせて楽しく遊ぶことよ!

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あかり:心をあわせて楽しく遊ぶことよ!

スミレ:心をあわせて楽しく遊ぶことよ!

ひなき:心をあわせて楽しく遊ぶことよ!

ジュリ:心をあわせてアツく遊ぶことよ!

まどか:心をあわせて楽しく遊ぶことよ!

リン :心をあわせて楽しく遊ぶことよ!

みやび:心をあわせて楽しく遊ぶことだ!

ここね:心をあわせて楽しく遊ぶことよ!

のの :心をあわせて楽しく遊ぶことだよ!

リサ :心をあわせて楽しく遊ぶことよ!

ニーナ:心をあわせて楽しく笑い合うことやで!

主人公:届け!!私の気持ち!

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あかり:届け!!私の気持ち!

スミレ:届け!!私の気持ち!

ひなき:届け!!私の気持ち!

ジュリ:届け!!私の気持ち!

まどか:届け!!私の気持ち!

リン :届け!!あたしの気持ち!

みやび:届け!!私の気持ち!

ここね:届け!!私の気持ち!

のの :届け!!あたしの気持ち!

リサ :届け!!私の気持ち!

ニーナ:届け!私の笑い!

ジョニー・シュヴァルツ:オォォー、あ・た・た・か・い

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前回の調査

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週刊誌は紙のほうがいい

甘利大臣の一件とか、SMAPの一件とか、最近の週刊文春は面白そうな記事が多いので、今週号を久しぶりに買いました。会社帰りにコンビニで買おうかと思ったんですが、電子版が存在することを知り、さらに電子版の方が少し安いので、電子書籍版を購入しました。

 

でもねぇ……電子版を読んで初めて気がついたんですが、週刊文春って、基本的に見開きで読むことを前提で作られてますから、ぶっちゃけ電子版だと読みにくいです。単ページで見ると、まず見出しが半分切れるし、見出し以外にも見開き2ページを使用して横書きで文章を書いてるところもちょくちょくあるので、読みにくい。

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じゃあ見開きで見ればいいかと思うと、今度は表示が小さいので拡大しながら見るのが面倒くさい。

それに例えばこのページだと、赤枠→青枠→緑枠の順に読んでいって、最後に本文を読むというレイアウトになっていますので、やっぱり単ページで読むのは辛いわけなんですよ。

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週刊アスキーなんかだと単ページで読むことを想定して作ってあるのか、電子版でも見やすいです(そもそも今は電子版しかないですが)。週刊文春も単ページで見れるようにならんかな……と思いましたが、まず見出しの煽り文のインパクトで読む気にさせてくれるので、単ページに収まっているとそれはそれで寂しい。

 

この手の週刊誌は読んだら捨てるタイプなので、場所を取らないという電子版のメリットはあってないようなものなので、読みたいなら今までどおりコンビニで買う、でいいかもしれません。