久しぶりにマジンボーンを遊ぶ
『アイカツ!』も『プリパラ』もやたら混んでいたので、久しぶりに『マジンボーン』を遊んできました。マジンボーンのカードを持ってきていなかったので、まず初めに500円突っ込み、排出されたカードだけで。
なので、RRRを揃えて無双するんじゃなくて、弱いカードだけでどうやって勝つかということを考えながら遊べましたから面白かったですよ。
『プリパラ』を遊ぶようになってから時間の関係でほとんど遊ばなくなりましたが、『マジンボーン』は戦略性溢れるゲームで地味だけど面白い。
ただ、マジンボーンは素人目に見てもメディアミックスが大失敗しているので、アニメが終わるとすぐに稼働終了になるんだろうな……と思うと悲しい。
なにせメディアミックス前提のゲームなので、メディアミックス前提でかつアニメが1年で終了した『リルぷりっ』(遊んだことはないので詳しくは知りません)、『超速変形ジャイロゼッター』の先人たちの短命っぷりを見るとねぇ……。
ちなみに『リルぷりっ』は2011年3月にアニメ終了後、6月に最終弾を出し、11月に稼働終了。『超速変形ジャイロゼッター』は、2013年9月にアニメ終了後、11月に最終弾を出し、翌年2月に稼働終了。リルぷりの稼働は約2年、ジャイロゼッターの稼働は約1年8ヶ月ですが、このままいくとマジンボーンはTCAGの稼働最短記録を更新しそうで、なんかやだな。
しかも先人たちと違って、マジンボーンは汎用筐体ですから、割とあっさり終わりそうで、なおさら……。
最後に3DSでちゃんとした移植を作ってくれませんかね。『時間と空間の魔神』とかいうクソゲーはなかったことにして。