さよなら、マジンボーン
やっぱり『マジンボーン』は第7弾で稼働終了するみたいですね。
それにしても筐体のパネルに最初から稼働終了することが書いてあるのはかなり珍しいと思うところ。普通は稼働終了間際にひっそりポップが張り付けてあるだけのことが多いのに。
例えばジャイロゼッターだと↓でしたしね。
この手のゲームは基本的にアニメと連動して、かつアニメからネタを拾っている部分もあるので、アニメが終わるとどうしようもないですからね。まあゲームが人気がないからアニメも終わって、ゲームも終わるってフローでしょうけども。
とりあえずもう終わるし、久しぶりにカネをブチ込むかと、いくらか注ぎ込むとRRRの「レオ・ギルバード -レアメタルボーン-」が排出されてまあまあ満足。それにしても派手なカードだな。
そういえば『超速変形ジャイロゼッター』が終わったときに、なぜ失敗したのか?と考察していましたが、『マジンボーン』については最初からコケる匂いしかしなかったので、とくにそういう考察はしないです。
悪くはないけど、あらゆる面が地味だったな……ってところ。だからこそ、あのはっちゃけたエンディング曲が物凄いインパクトがありましたよ。
あとはオープニング曲がカッコ良かったし、ゲームでもラウンド3から挿入歌として使われる演出もなかなか。プラモデルが値段の割に、出来が良かった……まぁマジンボーンの感想はそんなところでしょうかね。