レトロフリークが壊れました
レトロフリークを購入し、ウキウキとレビュー記事を書いたその次にこんなことを書くのもアレですが、レトロフリークが買って3日目で壊れました。前回の記事で予想した通り、スーファミの端子がイカれたわけです。ああ……。
本日は休みなので、持ってるスーファミソフトをすべてインストールしようとしていると、突然一切読み込まなくなったんですよね。それで本体側を調べてみると、端子が2つほど完全に陥没していることに気が付きました。端子が歪むだけならまだしも、陥没しちゃあどうしようもない。
前回、言ったとおりスーファミは実機で遊ぶことにするかな……と考えていましたが、いやちょっとまて。買って3日なら、まだまだ保証期間のはず。そして、普通に使っていて壊れたんだから、無償保証の対象のはず。
……というわけで、発売元のサイバーガジェットに修理に出すことにしました。
今回、壊れたのはスーファミの端子です。実はレトロフリークは、カートリッジを読み込む部分(カートリッジアダプタ)と、動作をしている本体部分が別部品になっているんですよね。だから、カートリッジアダプタだけ修理に出せば、読み込んだゲームではまだ遊べるかと思っていたんですが、修理に出す手続きを読んでいると「購入製品(箱を含む一式全て)を送れ」と非情なことが書いてあったので*1、せっかく買ったんですが、しばらくお別れです。
前述の通り、カートリッジアダプタの故障で本体部分は問題ないので、読み込んだゲームが使えなくなるということはない……と思いたい*2。