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「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の舞台挨拶を見に行く in 大阪

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大阪でも「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の監督の舞台挨拶があるとのことなので、早速見に行きました。昨日のアイカツライブイリュージョンもそうですが、こういうファン向けイベントは大阪でも開催してくれると関西在住としては非常にありがたい。イベントがあると頻繁に東京まで行ってる人も多いですが、いざ実行しようとしても交通費がバカになりませんからねぇ……。

 

さすがに舞台挨拶がある上映回なので、ほぼ満員でした。そして、応援上映の回だったので、声援を上げたりサイリウムを振ったりしましたよ。
昨日のライブイリュージョン用に買っておいたサイリウムが役立つ日がこんなに早く来るとは。ちなみにサイリウムを持っていた人は全体の3~4割くらいでしょうか。

 

やっぱり人がいると応援上映回は物凄く楽しいですね。掛け声をみんなで絶叫するだけで、あそこまで面白くなるなんて思わなかったですよ。やっぱり人がいてナンボなので、一年ほど前に行ったプリパラの応援上映回に10人位しかいなくて、恐ろしく気まずい空気になったときとは全然違います。

 


上映が終わると、監督の菱田正和氏と、司会にエイベックスの人が登場。メインキャラについて色々と語ってくれました。
若干、うろ覚えなところもありますが、下記のような内容です。

 

・コウジはこの映画では割と“攻め”な感じだけど、元々そういう性格だった。コウジの母親の奈津子さんがキツめな人だからね、ということ。
・ヒロは出番が多いけど、実はこの映画では何もやってない。
・エーデルローズの借金が膨大なのは、仁が乗っ取る際、エーデルローズの負債をすべて聖に押し付けたからとのこと。
・西園寺レオは、風呂のシーンでは完全に女として描いている。映倫に引っかからなくて良かった……。
・シンはあいらやなるみたいな受け身タイプの主人公だったけど、作っていくうちにあのキャラになった。プリズムエリート(≒熱狂的プリリズファン)が感情移入して楽しめるように描いてるとか。
・ルヰについては現時点では「何も言えない」とのこと。
・ラストでシュワルツローズ生が仁のいる風呂を見上げているシーンは、腰にタオルを巻いているバージョンと巻いていないバージョンがあり、タオルを巻いているとスーパー銭湯でテレビを眺めてるオッサンにしか見えないということなので、タオルが消されたとか。


その他、コウジの移籍金は30億とか、仁のビルは世界一高く作ってあるとか、その場の思いつきのような発言が次々飛び出してきました。
舞台挨拶はだいたい20分ほど。その後、ポスターの抽選があり、記念写真を撮って終了でした。