事件現場は赤い色
6年ぶりに逆転裁判の新作『逆転裁判5』が発売されましたよね。もちろん買いました。
1からずっと発売日に買ってるのはちょっとした自慢です。
それにしても、6年か。長かったな。
6年前に4を遊んで、あんまりな内容で「また3年も待つのか・・・」とグッタリうなだれてたのがもう6年前です。3→4が3年間のブランクだったので、4発売から3年後には5が出ると疑っていなかったんですが、実際は6年も経っていたんですね。
でもまぁ6年も経ったって全然実感がない辺りは、もう時間の感覚が狂ってくる年齢になってきたんだなと思うところでもあります。
まだクリアはしてないので、今はまだ感想を書きませんが、遊んでいてちょっと気になったことと言えば、逆転裁判って血の表現は普通に赤色なんですね。もう本当に真っ赤っか。
なんでそんなことを思ったのかと言えば、ちょっと前に遊んでた『ダンガンロンパ』では、血をピンクの蛍光カラーで誤魔化して表現していたので。
逆転裁判5のCEROのレーディングは「C:15歳以上対象」ですが、ダンガンロンパ1は「D:17歳以上対象」です。なので、血の表現はCEROのレーディングではあんまり関係ないのか。
そういえば、PS2の『ひぐらしのなく頃に祭』は血の表現を黒とか蛍光カラーの青とかで誤魔化してましたけど、DSの『ひぐらしのなく頃に絆』は普通に赤で血を表現していたんですよね。
血の表現はCEROのレーディングではなくて、発売しているハードの差なんでしょうかね。
案外、任天堂よりソニーの方が表現の規制は厳しいってことなのか。
となると、個人的にはXBOX360で発売されてた残虐表現のあまりギャルゲーで唯一「Z:18歳以上のみ対象」を喰らった『CHAOS;HEAD NOAH』のPSP版はどう修正されているのか、ちょっと気になるところです(PSP版では「D:17歳以上対象」みたいだけど)。