アイカツはそろそろ下火?
ここ1ヶ月ほど、アイカツカードのシングル価格の下落っぷりがなかなか凄いことになっています。
少し前は1枚1000円するそこそこ高額だった、トライスター&ソレイユコーデは1枚500円くらいになっちゃっていますし、同じくそこそこ高額だった2014シリーズ第3弾のブランドアクセサリーも、一番高いユリカのカードさえ1000円を切っちゃってますしね。。。
天の川コーデやオーロラキスコーデなど、初期のあまり出回っていないカードはまだまだ高値で踏ん張っている感じですが、元々そんなに高くなかったアニマルコーデや、サマーマリンコーデなんか特別なスペシャルアピールがなくなったせいもあって、目も当てられない値段に。
この下落っぷりはそろそろアイカツも下火になってきたってことなんでしょうかね。安く買えるのは嬉しいけど、何か悲しい……。
考えてみればアイカツが大人気と言われるようになってから1年以上経っていますし、子供向けコンテンツの回転の速さを考えれば、そろそろ下火になる頃合いなのかもしれません。『プリパラ』や『妖怪ウォッチ』による外的な影響もありますし。
自分が子供の頃は「ミニ四駆→ポケモン→ハイパーヨーヨー→遊戯王→MtG」という順で大ブームが来ましたが、どれも1年スパンで入れ替わってますから、コンテンツが大人気の状態が保たれるのは案外1年が限度、ということかも。
でもまぁ大人の感覚でいえば1年なんて恐ろしく短いので、自分はアイカツはコンテンツが続く限りはズルズル続けているとは思いますけどね。